ホイルにも寿命が有る

仕事に雑務によく使うシマノWH-R560ホイル、2005年の夏に買ったけどそろそろ寿命みたい。


途中で一度トラブルが有って2006年の夏に交換してもらった。
その時はスポーク切れが収まらなくなったのでシマノに電話をしたら気持ちよく交換に応じてくれた。
それから約1年が経過。
リア側がゴロゴロとかなりの抵抗が出てきた。もうグリスアップをやっても駄目。いよいよ寿命みたいです。


次なるホイルを三船さんに相談しました。アレやコレやと情報交換を何度かやった結果、何とかしてもらえる事に。
で、次はフルクラムの廉価版だな。(^O^)/


昨夜は三船商店の夜店の日でした。何人か着て色々と談笑。
その中で先日の全日本選手権も話題になった。
個人的にはガスで視界数メートルでのレースは危険性が高く強引な開催には私は反対でした。
自転車競技は視界良好な事は重要な要素だ。
よりスピードを出して競う競技なんだから視界の良好さは必要な条件だろう。
それを確保出来ていないのにレース日時を変更出来ずに強引に実施してしまうというのは、選手達の
生命を軽んじているばかりでなく結局は主催者の単なる事なかれ主義と思ってしまう。

これは非常に近視眼的な考えだ。死亡事故が起きたら、つまらない保身では収まらなくなるぞ。
ま、主催者の意向を直接確認した訳ではないので想像上の事だが・・・。


先の見えない状態で走らせる。闇夜でライト無しで走るのと大差ない気がする。
雨の日にケンメルを下る危険性の方が未だ納得が出来るのではないか。

尤も、こちらも死亡事故が発生したらどうするのか私には判らないが。


そんな納得がいかない気持ちなぞ起きないようなスッキリした環境でレースはやって欲しいもの。
東日本実業団レースはそういう意味では良かったと思います。


■去年の7月2日に有ったピスト大会だから西日本実業団だな。雨だったけど当然視界は良好也。