信州へ仕事ミニツアー

先日、GW明けて5月11日と12日は長野県の更埴へ仕事で行って来ました。
久し振りの信州で良かったなー。


大阪本社のお客さんで、更埴IC傍にある長野営業所の端末メンテナンスでした。
それを終えると愛知県の豊明市傍の名古屋営業所で同様、端末メンテの旅です。
雨が降り易い時期だったので色々と寄り道したかったけど、素直に19号線を
メインに走って何事も無しでした〜。



11日の夜中の2時前に家をスタート、香芝市〜青山峠〜亀岡〜名古屋〜19号線
塩尻〜松本〜明科〜聖高原〜姥捨〜千曲市と進み9時過ぎに到着しましたよ。
19号線、一寸久し振りでした。
何度か長野へは行ってましたが大概は南木曾で飯田へ抜けて伊那路で松本へ行って
いたのです。
19号線は自転車では南木曽まで、その先は行ってません。



19号線は自転車では非常に危険で避けるべきルートである、とされています。
今回、オートバイで走って或る程度は納得しました。
川沿いを走るこの国道、普通より少し狭いのです。
19号線は愛知・岐阜県下では相当高速で車が走ってますが長野県下に入ると
一気に速度は落ちます。取締りが厳しいのでしょうね。
団子になる車列、何故かでっかい牽引とか大型トラックも多い国道です。
何で狭い国道で、こんなでっかい車両が走るのかね?と思う程、普通の国
よりデカい車両が多い。



皆、遅いもんで車列が長引きます。
路側帯を自転車が走っていれば、そこから渋滞が始まりそうな感じです。
まぁ60km/h以下で流れてます。一寸遅いんよねー。


景色は良いですが店など余り有りません。
目に付くのは遅い車列位でしょうか。私は辛抱が弱くてオートバイの利点を
生かしてスコスコ抜いてましたけど、たまにパトカーが目を光らせています。
ずっと昔、岐阜県から長野県に入った直ぐの処の橋で白バイ数台居ましたが
最近もそうなのかな?


お客さんの処に着いて建物に入った途端に大雨スタート!危なかった!
実は19号線ではなく、岐阜から北上する飛騨路41号線等を使い高山へ行き
安房峠経由で長野へ入ろうと思っていたのですが、雨雲が多かったので
止めたのです。
安房峠経由だったら雨雹雷に遭遇していたでしょうね。


■一つ目の仕事が終わり、名古屋へ向かう途上に少しだけルート変更。
 千曲市から山を越えて明科へ向かいます。







■これは19号線で南下する時の風景。こんな遅いトラックが多い。




■もー眠くてしょうがないので休憩しました。


■きっちり詰めて積み込んでますね!達人の技です。