未来の交通違反取締り


今日は神戸、幾つか回ってますが13時まで時間待ちになったのでマクドナルドにて。



43号線を走っていて思いました。
近未来の交通違反の取締り、
自分が取り締まる側ならどうするかな、と。

不定期にネズミ捕り:効率悪い。
白バイ:要員の安全確保などが大変では。
そこでIT技術が非常に発展した暁にはどうしようか、と。



先ず基本になるのは監視カメラ網。これを主要国道にくまなく設置。
撮影するカメラ、情報を管理するコンピューターに求める機能は高い。大丈夫か?



「昼間だけではなく夜間もしっかり撮影出来る。」
「時系列で走っている車とドライバーをキッカリ識別出来る事。」
「何箇所もの撮影を連続して管理し、一連の行動を掌握する。」



勿論、車種や色やナンバー、ドライバーも認識出来るようにする。
そうすれば多くの車が何時、何処で、何kmで、どんな人が運転しているのかログが出来る。
それを管理し、スピードで突出した車が有ればピックアップする。
SF映画だとイーグルアイみたいなもんかな。
ずっと経路と走行状況を見れば



「あー、このグレーのクラウンで○○のナンバーは大阪から京都へ移動する時に
 ◇■kmのスピード違反を此処と此処と此処で3回、信号無視を1回やってるね。」



と判る。簡単な事でしょう。
言うなれば国道全域にオービスNシステムが付いているみたいなもんです。
数ある車の動きを全て掌握し突出した物だけピックアップし違反を挙げる。
顔写真も速度も場所も掛かっているのだから逃げれない・・・。
いやー、こんなん絶対にやって欲しくないな!