徐々に回復に向かってまする

今日は平野区のお客さんの所へ。課題は即効で解決したので細かい事をやる。なんと昼食をご馳走になる。有り難いー。


さて、今日は禁断のバイク。押し止める声に「えぇぃ、やかましー!!」と心の中だけで叫びコソコソ行動であります。
昼に終ったのでサテどうするか。三船さんがMassa-MaxのNewバイクを入手しているので見てみたいな、と思い押し掛ける事に。
中央環状を上がるが今日は力が無いので横にササっと移動してオーバーパスを越える事が叶わない。側道を覇気の無い走り。
時折、後方から接近する車がブブーッとクラクションを鳴らす。くっそー!!40〜50km程出しておれば鳴らさんのにー。
未だ未だあきまへんわ。弱おます。


163号線で清滝峠を目指すと又惨め且つ危険なのでちょっと南側の府道161号で外環状へ。外環状からはヘロヘロと清滝峠。遅いー。
清滝峠から高山で左折し三船街道に入る。少し進むと先端大学裏の5km周回練習コースの入り口。此処を数周する。
そして「名も無き峠」〜三船峠〜天王高船練習コースへと進む。この練習コースの最高地点からは以前三船塾でご披露された
ダウンヒル堪能コースになる。此処からの下りは気持ち良い。でも調子はイマイチ。


まぁ何だかんだで三船商会のガレージへ到着。
事故で三船さんに心配を掛けた事を謝り事故内容の報告を先にすべきであるがNewバイクであるMassa_Maxに目を奪われて
謝罪&報告が逆になってしまった。三船さん、失礼しました。


中々シックないいバイク。基本的には私のMassa-Compの弟分みたい。シマノではなくカンパで組んでありヘッド回りに工夫が
凝らしてあるのが違いですがパっと見たら似てます。
私は自分のMAXは最初は固い印象が有ったので聞いてみると「いやぁ硬くないっすよ。いい感じです。」
現代の7000番台アルミのバイクの方が余程硬いんですねぇ。
飽きの来ない落ち着いたムードのバイクでした。そうですねー、スチールバイクはチューブ次第ですがカーボンより信頼性が
有って破断も急激に起き難いので良いかも知れません。上がりも別に重いこと無いし。


スチールバイクでしんどいのは何故か。ホイルやタイヤによるのかも知れないです。或いは楽をし過ぎると地面からの振動に
過敏になるのかも。三船さんに「上がり、しんどいっすか?」と聞くと「いいやー(ぜーんぜん)」
ふむ、実は私も91%位は同感です。でも聞いた人が何と言ってもコンナ男(グレートな漢)だから参考にはならないかも。(ToT)
後は広島・西日本チャレンジの奮闘を記念して万歳三唱!はしませんでした。


で、今日は明るいうちに帰宅。今日は134kmでした。未だ少ないね。遅いし。でも体重は66kgでした。これは筋肉無いなぁ。


※自分のMassaCompの写真。三船さんのMassa_Maxはもうちっと男前。でも作者は一緒です。