再びロードサービスマン

今日は夏日に近い気温だったらしいが印象としては普通とそう変わらなかった。


昨日は神戸の一寸向こうのお客さんと難波のお客さんで43号線沿いだった。
マッサコンプ(スチール)で出動、片道約70kmをショロショロと走る。気のせいか足が重かったが浜風のせい。
基本は海からの風だけど地形やその場所の環境で向かい風になったり追い風になったり変化する。
横風は難しい・・・。


バッソがオペラシオン・ブルエント関与を認めた!あらー!
勇気ある一歩ですな。これが多くの選手に良い影響を与えることを祈るばかり。
ドーピングを認めた事で罪が軽減される、という明確な方針が打ち出されて他の多くの選手のドーピングが
大きく減少すればバッソは歴史に名を留める事が可能になる。さて、どうなるか。
画期的なドーピング殲滅政策が展開されるか否か。
人間の勇気と英知は何時発揮されるのか。明日を祈らずにはおられない。



この私が考える正しい展開(これが正しいのか他の多くの人の意見が必要だが)を実現するにはどうすれば
良いのだろう。
単にこの場で無責任な発言を繰り返すだけでは不足であると思う。
世に大きく問い、一歩踏み出すのは大変な苦心と勇気と時間と資金が必要だし何処から手をつけて良いのか
判らない。
必要なのは政治の力だろう、という気がする。
政治を軽視する傾向も未だ多い。それでは世の中は変わらない。周囲が良くならなければ自分も良くならないぞ。
うーん、どうすれば良いのだろうか。


■此処で何故、私が悩むかと言うと日本全体のスポーツ界の中は一見ドーピングに対してクリーンに見えるが
実はかなり浸透しているのではないか、という危惧からです。
海外の様に色々と取り沙汰もされていない。本当にクリーンなのか。
対ドーピング政策はどうなっているのか。何も無いとドーピングに脆弱な地盤になっていることに。
危機管理は実施すべきであろう、と考えてます。