時間に余裕が有るように見えますが・・・

病院に居ると一見暇だが一般の仕事が出来ないので溜まっているだけです。時間預金したいです。
せいぜい無い知恵を絞りこの時間を有効活用しよう・・。


いよいよ今日は広島で西日本実業団です。あのコースって難しいみたいですね。飯田みたいな上がりではないけども終盤に逃て追走集団が追い付けない
ケース、過去多かった様な気がします。三船さん、頑張って欲しいですー!
マッサー、負けるなー!!
http://d.hatena.ne.jp/masahikomifune2/20070616


昨日はお見舞いに西崎さんが来られた。有難うございました。
相変わらず健脚そうな感じでした。
西崎さんは昔はクロカンをやられていて自転車を始めたので心肺機能も足の方も非常に達者です。
イトーレーシング時代、ポップコーン時代共に後姿を拝見し続けたものです。
実力は羨ましい位ですね。(^_^.)


【流石にもう話題ではなくなったインテグレーティド・シートポストについて一寸】
リドレーのノア&ヘリウムやBH等、数種類のメーカーから出ているインテグレーティド・シートポストでありますね。
インターネットや本からの情報しか知らないが長く伸びたフレームと一体化したシートポストは強度確保に非常に高価が
あるらしいが実際はどうなんでしょう。
アレが効果的だとすると、普通のピラーの場合ならカーボン・ピラーを止めて強度の高いアルミ製ピラーを選び、
あまり短く切らなければ良いのではないだろうか、と思った。重量的には大したことは無いが乗ったら差は出るのかな。


シートチューブ強度が確保し難いフレームの場合は効果的なのかも知れない。或いはインテグレーティド化が
軽量化に繋がるのかも知れぬ。カーボン・モノコックの多くはそういう傾向に有るのか?
ま、素人考えに過ぎないが強度的にはどうなのか、識者の経験を聞きたいものだ。



リドレー・ノア、インターネットで見てるけど確かに格好良くて試したい一品だす。
30tカーボンを中心に組まれたノア、そしてもう1台興味を持っているのはピナレロ・パリカーボン。
こっちは46tとなっているがインテグレーティド・シートポストではない。
さぁ、どちらが有利だろうか。乗り比べてみたいですねー。どっちも特に試乗し難そうなバイクです。
そう言えば熊野2日目のサポート待ち時間に乗せてもらったサーベロR3は中々良かった。縦にカッチリしている。
コルナゴ・パワーエクストリームも素晴らしかった。こちらは馴染み有る硬さ。
どちらもインテグレーティドと違いますけどね・・・。
結構、個性が有る各バイクが多い。カーボンになってから方がスチール時代よりも個性的なのが増えてきたかも知れない。


■去年の夏、丸岡サポートの時に見た中川製小径バイクです。これもそうだった記憶が。
センス良いバイクを前に全然違う方向を眺める中川さんと三浦監督。