BBのメンテナンス、そして嫁様の具合

昨日は最近乗っていないマッサコンプ号(MAX)で出動した。
仕事の中身は難しくは無かったが・・・。
もうBBから凄い音!



これのBBメンテは今年の冬季に実施した筈だが暫く乗っていないとBBワンの油切れでも
起こしたか、と思った。
先日、アクア号から外したホローテック2のクランクをC50に装着しようとイタリアンBB等
を入手、夜に作業。
先ずC50からホローテック1のBBを外したが・・・、
ビックリ!!外見は錆の塊となっている!
これは・・・!



兎に角、C50のBBを掃除をする。BBの中を指で調べると下面に1個の水抜き穴が有り、
それ以外は閉鎖されている。
シートチューブやダウンチューブは当然ながら塞がっている。フムフム。
シマノの黄緑グリスを丹念に塗ってホローテック2を装着。チェーンリングのインナーを
39から41に交換。チェーンは問題無さそう。
これで天下のC50に付いていた105のクランクはアルテグラへとレベルアップした。(^o^)/
C50に105では釣り合わないですからねぇ・・・。
走ってもカッチリした感じに変わり良い具合である。
本当はケンタウルにしたいがお金が無いし余ったクランクも有効活用しないと。


次はマッサコンプ号のBB整備である。
これは簡単だった。あの音の原因はBBが金属劣化でBBが駄目になった訳ではなく単に緩んで
いただけ。安心した。
思い出せばBBを閉める時に横着してシッカリ閉め込まなかった思い出が・・・。
工具も適正な物が無かった。
これも作業後のチェックで音は鳴らなくなってました。


日中、嫁様の成人病センターでの検診に付き添った。
診療結果によると、以前より収まりつつあるそうだ!が、矢張り治療は必要。
で、この日からホルモン治療開始!未だこれから大変だが先は見えた。
しっかり治してゆく事だ。
それには「絶対に病魔を打ち消す!」という気持ちが重要、これが無いと最先端の治療も空回りになる。
我が嫁様よ、頑張ってキラー細胞を製造し癌を撲滅するのだー!!\(^。^)



追伸)
C50に付けたホローテック2が重い!
何故か回転が悪くて「あれ、17Tかな?」と思ったら19Tだったとか。
気にせずに回しだすと踏み込み時は重いが徐々に軽くなり上の方はアクア号とかマッサ・
コンプ号より回り出す。どうもフレームやホイルが原因ではないみたいだ。

   
一度バラしてチェック。チェーンを外しても回転が悪い。
ベアリングは以前に使っていたものよりは良い。
組み付けの時にクランクとアダプタの間に少し隙間を設けてみたら改善された。
でもホイルを付けてチェックすると、矢張りODLタイプBBやケンタウルの方が軽い。
ホローテック2、あかんのかなぁ。