徐々に明らかになる白マッサ号

ここ数日はチョロチョロと白マッサ号に乗っていたが感じる処は少なかった。
今日は後輪の空気圧を何時もの7kgから7.5kgに上げてみたら・・・。



いや〜、矢張り硬いね!
リアからビスビスと足に衝撃が来る。
車に追われて道の左端を走ると剥がれたアスファルトの連続段差でカツガツと衝撃が。
そして路肩でアスファルト皺が沢山有る部分等ではお尻がポンポンと跳ねてアラッ。
これがアルミの7000番台なんやなぁ!(ToT)
登坂はアクア号に比べるとかなりキツい。
初めてアクア号に乗った時はオオーッ軽いな!と思ったが白マッサ号はガツガツと衝撃が
来て重く感じる。



国分から田尻峠までの上がりでも、53-19がこんなに重いとはビックリ!という感じ。
空気圧を少し上げるだけでこうなる。
7000番台アルミフレーム+8kg台で走る人は凄い耐久力の持ち主だ。
硬いアルミフレームを使っている皆さんに敬意を表します。
こういうフレームで体を鍛える。非常にいいかも。



■矢張り硬かったか、リアセクション。空気圧:0.5kgで特性は豹変し負担が違ってくる。
 尤も路面がスムーズだと、そう堪えないのだろうか。
 この硬さ、鉄MAXマッサ号の若かりし頃を彷彿とさせる。アレも昔は硬かった。
 鉄MAXマッサ号、フレームサイズを大きくすると路面からの衝撃を和らげるだろうと
 思って560mmにしたのだ。


■ヘッドパーツの蓋に有るコロンバスの鳥マーク。フォーク本体にも有る。このマーク可愛くて昔から好きです。