真面目にペダリング

と言っても今まで不真面目にペダリングをしていた訳では無いのだが・・・。
気のせいかC50の様なGoodなバイクに乗っている時は適当に踏んでいても何も感じない。
白マッサ号で踏んでいると色々と感じる事が多いので今更ながら再研修である。



所謂、踏み込みは良し、としよう。問題はその反対側の足である。
自分は加速する時は「足を引上げて前へ送り出す」という動作が顕著であるな、と感じた。
加速時は何時も何気なくやっているのだが通常はキッチリやっていない。
では常にコレを意識していこうという事で、最近はコレを心掛けている。



自分は初めてレースに出た時からダンシングでガシガシ踏む方が走れていた。
具体的に言うと日本CSCの上がりで加速する方が鈴鹿の集団の中で走るよりスムーズだった。
体格から考えると逆なのだが「何故かな?」と思いつつ深く考えた事が無かった。
後で考えたのだが要するに「ペダリングが下手」なのであろう。
そして、下手なペダリングは今も続いている・・・。
そろそろ反省も込めて52の手習いとしてペダリングの修正を実施である。今更・・・だが。



そのお陰か足の疲れが今までと一寸違ってきた。
C50みたいなバイクだと楽なので練習になり難い。白マッサ号は再研修するのには最適だ。
明日からアジア選手権ロード(明日:ジュニアと女子エリート、明後日:女子ジュニアとエリート)。
上手く時間調整して応援に行きたい。



■今日の外出は午前中で早々に帰宅、その途上で柏原IC付近で見かけた飛行船ですな。