LBLは矢張り役者が揃っての結果ですね

さて、日曜日のLBLは概ね予想通りの結果となった。
クラシックハンター型のバルベルデとレベリン予想通り。
クネゴは未だ厳しかったか。
ベッティーニが9位と振るわなかったのが残念、レベリンより若いのになぁ。
シュレック兄弟は今後が楽しみです。
ディルーカが出れなかったのはつくづく残念でした。
QSPからバレード、エウスカルテルからも誰かが着て欲しかったのだが
LBLは甘くなかった。



ゴール間際のレースを見ていて、あれ?この風景は?とフトデジャブ的なものを
感じた。
それはパリ〜ルーベボーネン部長に管理されたカンチェラーラ課長とバッラン係長、
結果はほぼ見えていた。今回はバルベルデ部長が一番偉かった。
此処でベッティーニ取締役が登場していたら又状況は変わっていたと思うが、それは無かった。



さて、ミラノ〜サンレモから始まった一連のクラシック。
それぞれが価値の高いレースだった。
私としては最も興味があるシーズンが終わった・・・。
このクラシックの中で一番走りたいのはLBL。
何だか超過酷なグランフォンドって感じがする。
未だシッカリ走れる内に是非、全コースを走りたいと思う!!

ミラノ〜サンレモはそこまで思わない。
ポッジオのアップダウン〜ローマ通りは走っておきたいが。
RVVは「アウデクワーレモント〜パーテルベルグ〜コッペンベルグ」が走りたい区間!!チミル推奨?
パリ〜ルーベは・・・、まぁどっちでもええですわ。機会有れば体験しておきたいかな。



■■■さて今日は仕事で北へ行き西へ行き南へ行き東に戻って合計180kmチ〜ン。
走りを堪能しようとC50+ユーラスで走ったお陰で平均速度は30kmに迫る状況でした。
信号と渋滞が無ければ軽く30km以上だっただろう。仕事でこのレベルは久し振り。
でもLBLに比べたら・・・。


■先ずは京都の通りです。


■白マッサの時は53-17がメインだったが今日は15と16でした。1号線を南下中。前に見えるは京滋バイパス


■今日の担当はこちら。流石によく走る。


でも今日最後の仕事(堺筋本町)を終えて25号線を走っていて後ろから来たトレックに乗るサイクリストに抜かれる。
ありゃ、気を抜いていてやられた〜と思って追うが相手は信号無視しまくり。
流石にこれには付いていけない。その内に脇道へ入ったらしく消えてしまった・・・。
暖かくなってきたので通勤サイクリストも増えてくる。
でも中央環状や1号線で都市間を走り回るサイクリストには未だに有った事が無い。
練習でなら山の中に行けば時々居るのだがなぁ。エコは大事だっせ〜


■■■最後に。群馬の初戦でアイサンの広瀬君が勝った。
彼も去年の白浜クリテで不甲斐無い思いをしたが、これでスッキリしただろう。
三船さんも「要はバランス」と記しているがそうだと思う。
今回、バランスを取り戻して広瀬君も良かった良かった。ヽ(^o^)丿


しかし三船さんが落車の憂き目に会うとは知らなかった。これもバランスでしょうか?三船さん。
だとしたら次回、良い思いが出来るかも。いや、良い思いは待つのではなく引き寄せるものだろうな。
どうか次のレースでは今回の不運を打ち破って良い結果が得られます様に!
頑張れ、マッサー!!

http://d.hatena.ne.jp/masahikomifune2/20080427#seeall