今日辺り、ちと疲れ気味・・・、それと三浦邸でのひととき

最近は仕事で走り回っている・・・、
それは何時もと同じだが距離が良く伸びている。
えらいタイミングで「今日来てくれやー、大変な状況や!」とか言われて否応無しに
駆け付けるケースが何度も有る。
その影響も有ってか4月の走行距離は2,700km弱。
月の前半は少なく終盤に増えた。



普通は100km以下がコマメに続くのが多いのだが最近は120km以上が普通に
なっている。
そうなると白マッサ号では疲れが抜け難くなってくる。
120km以上の走行だと平均的に40km以下で流す、という状況では無くてインターバルも
加わるし上がりも有る。
そうなると既に若者ではない身なので睡眠時間4〜6時間では明らかに不足。
しっかり寝よう。



■疲れを避けるためにC50+ユーラスの組み合わせ。
でも道路ガタガタだとマッサ・リアルが良い。


■これは前の日曜日に三浦監督宅でネット設定をやった帰り。
金剛トンネル奈良側の風景。



■■■前から疑問に思っていた三浦監督の「チキンラーメン法」を聞いてみた。
想像していたのはボクシングみたいに3分頑張って1分休む、かなぁ?と思って
いたが全然違うのだ。
詳しい事は聞けなかったが、非常に緻密で筋力パワー重視の方法の様であった。
心拍数トレーニングとは一線を画している。
対象となる選手の出力を正確に把握し、それを徹底的に管理する練習方法と聞いた。
出力と言っても坂も有れば平地も有ればスプリントもあろう。
全てを把握し、その選手に有ったメニューを考え山や谷を作って続けてゆく、
ということで名称はインスタントラーメンだが実態は非常に科学的かつ実践的な
印象が有り考えさせられる事が多かった。



自分も信号や渋滞の無い区間を走る時はインターバル的に走るようにしている。
しかし三浦監督の話を伺うと未だ未だやなぁ、と反省、流石に的を得た回答が多く
恐れ入りました。
多くの有力ナショナルチーム選手を育てているだけあります。
最近は女子合宿で荻原さんや山島さんに食らい付いていって差し込んだり出来る様に
なってきたらしい。
実に短期間、こないだまでメタボ腹だったのに?恐るべし、三浦監督・・・。
あや姉さまの手料理、ご相伴にあずかったが美味しかった。有難うございました、
あや姉さま。
萩原さんも山島さんも練習後でリラックスしていて良い雰囲気でしたね。



サーベロ・ソロイストの兄弟分言えるmuur3は魅力的だった。外面が多少違うだけ?
前も一度乗ったがマジで非常に良かった。その乗り味はソロイストのインプレッションとは結構違う。
荻原さんも乗っていた。山島さんもそうかな。コレ、欲しいですー!!