奇妙な夢を見た・・・

■■■チームSC号のポジションを更に変更した。

5月3日に150km程度試走した結果、ポジションに問題がある事が判明していた。
足の外側が痛くなるのだ。
足の側面が靴と当たって痛くなるのだが、普通は起きない。
自分の靴:ノースウェーブ・エアライト3だが完璧にマッチしていない。
富澤ソールで調整して使っている。
(このソールも以前のDMTで使っていたのを代用中、ナント・・・)
現在のロードレーサーであるC50や白マッサ号では痛むことは無いがSC号では
痛み出した。
恐らくBB位置が高いので力の入る加減が違っているからだろう。



普段のハンドルハイトは880mmであるがSC号は875mm。この5mmの違いを無くす。
そこでハンドルを5mm上げたいがFフォークの長さが僅かながら足らない。
無理にハンドル部分だけ上げても物足らないから此処はフォークごと交換である。
以前に愛用していたアクア号のフォーク、これはピッタリだったので抜いて
SC号に装着した。なるほど、これならピッタリである。
ではこれで更に試走をする必要が有るな。



それらに加えエアライト3の使用を一旦止めてDMTキョーマを復活させる。
これで様子を見ようか。



今日から〜仕事の再開である。
手始めに箕面の山沿いの顧客の所へ行くのでチェックしてみよう。
スタイル的にはキリンみたいに首が長くなった。(^o^)/
元々が小さいサイズなんでしょうがないな。



■■■奇妙な夢>>>夢の話なんで的を得てませんが・・・ご容赦を。


奇妙な夢を見た。明示的な夢なのだろうか。
自分が絶対者になった夢である。
そして自分には敵が居て、それと戦い勝つ。
勝った後は相手を殺さず封じ込めるのみにする。
敢えて止めを刺さなかったのは何故か。相手に自分が反映されている気が
したからだろう。自分を殺す事はやりたくない。
後に残されたのは安心に満ちてはいるが空漠たる思いだ。
何やらファンタジーの物語で登場する二人の大魔法使いの戦いみたいだ。



自分が絶対者になる、という設定は一体何なんだろうか。
身近な例で言うと、バイクを速く走らせる事が出来る肉体的能力なんだ
ろうか。確かに自分は日々の走りの中で
「もっと速く走れたらいいな。
    平均46kmとかだといいな。4〜5kmだけで言うと60kmだといいな。」
などと思う事が多い。
それは一体何なのだろう。
それは凄く価値の有る事なのだろうか。末永く出来る事なのだろうか。
いや、それは出来ない。



今の自分にとって本当に価値の有る事は何なのかを考えてみよう。
自分個人の事だけでは今朝の夢の様に空漠たる思いの中で飢えるだけではないだろうか。
何かに生きる、というのが肝心なのではないかと思う。
自分は何かに生かされ守られアシストされている事に対し、報恩感謝の気持ちを
持つ事が自分自身を豊かにするのではないか、と思う。
それは相手?と自分に対し価値を感ずる事にも繋がるからだ。