バイク別:身体への影響トハ?

先ず冒頭に。
今日はTOJ伊豆ステージである。
修善寺の駅から日本CSCまでパレードしてからCSCでレース開始とは・・・。
けっこうエラいな。三船さん、頑張れ〜!!




さて。
何だかんだでバイクを3台所有している。一寸贅沢である。
独身の時はピストもやっていたし5台程有った記憶が有る。
3台それぞれ特徴が有るが現在は競技をしていないし、2台が適正かも
知れない。



(1)C50:余り乗っていない。
    ベストなバイクだが高価だったし老朽化させたくないので
    最近は遠慮している。
    200km以上の遠距離の時は大概使っている。又、背中に荷物を背負わない日も
    使っているかな。ポジションを決める時のスタンダードである。



(2)白マッサ号:これが一番使っている。アルミ7000番台です。
    オルベア・アクア号を引退させてこちらを乗り始めた頃は「硬いな〜、
    足に来るー」などと
    思っていたが今では何とも思わない。
    三船さんからも「チューブ割る位乗り倒して下さい」と言われているが
    出力が低い自分なのでそれは無理かも。
    このバイクからハンドル位置を下げだしたので肩凝りが出始めている。
    最初は100km乗るのが辛かったが今では200km乗っても問題ない。
    人間は馴れるもんですね。
    このバイク、何となく思い入れも・・・。
     カンパ化を超ゆっくり進めているバイク。





(3)メルクス・チームSC号:これも中古ですが賞味期限内である。
    3台の中で一番硬いと思う。
    引退した鉄黒マッサ号が若かりし頃はこれに近い感じだったかも知れない。
    掛かりが良くてダッシュし易いが足は疲れる。
    ホイル硬い目は自分では合わないと思っている。
    サイズが小さい目なので余計にそうなのだろう。
    でも基本特性自体が硬いのかも知れない。
    毎日100km程度を走り回るならいいかも知れない。
    単発なら200km以下。
    でもこれで200km程度行ったら次の日は恐らく休憩しないと・・・。
    ハンドル高はこれが一番低くて肩凝りし易い。
    元々は肩凝りしない体質なのだがTSC号には通じないっす。



最近の問題は肩凝りです。そろそろストレッチを復活させないと。
それとTSC号はブラケットが若干遠くなっているのでバッグを背負っていると
右側に偏り後方確認がやり難い。
白マッサ号では無かった事だ。仕事に使う場合、こういう小さいことが
意外に重要なんです。
お金が有ればTSC号のFフォークを交換したいものだ。
さすれば肩凝りも減るだろうしバッグ偏りも無くなるだろう。
何よりポジションが楽になる。
ほんの5mmの違いなのだが、自分にとっては許容範囲の限界辺りなので
影響が出易いみたいです。


これを書きながら肩をグルグル、あー痛たたた・・・。