【足は第2の心臓と言う理由・・・】

えー、前日の続きみたいな内容です。
自分は心肺機能は大した事は無いのは前の日記に書いた通りです。
おまけにメマイで倒れてしまう事も有るのだ・・・。



どういう状況で目眩で倒れるのかと言いますと
いきなりバイクに跨って短時間、踏み倒す。数分間だけの間である。
そしてフト停止する。信号待ちみたいな感じで。
すると結構高い確率で停まってから目眩がしてコロンと引っくり返る。
ペダルを踏むのを止めた途端である。
信号待ちが無くてずっと足を動かしていると「ちっとヤバいかな」と感じる時は
有っても持ち堪える。



この急停止後でコロンと引っくり返るので怪我をした事も有る。
案外、深刻な問題だった。
血液がドロドロで頭に酸素をふんだんに含んだ新鮮に錆びた血が通わないからか?
とか思った事も有った。
でも血液がサラサラとかドロドロなんていうのは関係無い。
誰でもサラサラとドロドロを短時間で往復している。
アレはマスコミや儲け主義の似非医療関連者が飯の種に騒いだ妄想だと思っている。
という事でサラサラ・ドロドロも関係無し。



先ずは対策を立てる必要が有る。
でも対策は意外と簡単だった。
信号で停止した時は後ろ回りでも良いのでクランクを回す。
これで目眩は完全に回避出来ました。
という事は足を動かすのは血液をも動かす事になるのである、と気付いた。
そうか・・・。
これが「足は第2の心臓である」という事か。
ならば心拍数が少々上がって本物の心臓が「ワシ、疲れたぞ!」と言い出しても足を
動かしてさえすれば心臓補助になると云う事だな、と理解した。



皆さん、心配機能向上を考えているなら足の事も一緒に考えないと駄目っすよ。
足の事を考える=要は或る一定数のケイデンスを保つという事ですね。
兎に角、足を止めない。
なるほどね、判りました。(^_^.)