【3月末には香芝市の市議選があるのです】

私が創価学会員である事はこのブログにも時々書いている通りである。
なんでそんなのに入ってるの?と思う人も多いと思う。
自分は元々は親からスライドのキリスト教徒だった。
でも真面目に考えると世界中で紛争を引き起こしたり起爆的役割をしている殆どがキリスト教徒。
それをまともに受けて反撃しているのがイスラム教徒、この対立を見てキリスト教って効果ない
やんと思って疑問視する様になった。



キリスト教徒の中でも素晴らしい人は沢山居る。
イスラム教徒の中でも矢張り素晴らしい人は沢山居る。
なのに両方とも血を血で洗う様な戦いが何故終わらないのか。
これは宗教の名を借りた民族・国家紛争である。
そして両方の宗教(或いはヒンズー教も含め)紛争を止める力が無いのではないのかと思った。
唯一、そうではないのは本来の仏教であるのを物の本でしった。
しかし自分の身の回りの仏教は単なる葬式仏教である。
その中で一寸違うぞと思っていたのは創価学会だけだった。
紛争を止め得るだけではなくそれ以外にも力が有るのでは、と気が付いた。



創価学会を薦めたのは我が嫁様である。
当時、自分は中規模の富士通コンピュータを販売する会社の営業だった。
何時もそうだが販売会議が定期・不定期に開かれて営業マンは報告をするが時々吊るし上げを
喰らう厳しい会議であった。
そんな中でもハキハキと自分の意見を言って堂々としている女の子が居た。
その子の意見は余りにも正論かつ前向きな内容だったので皆が感心した。
そして会議では営業所長が必ず「では○○さんの意見はどうかな?」と聞くようになった。
それは誰もが聞きたがっている事で、彼女は全員が納得する受け答えをしていた。
何でそんなにシッカリ言えるのか不思議だった。
それは彼女が創価学会の哲学を心に置いて回答していたものだった。



彼女が自分の下についたのはそれから暫くしてから。
優秀な彼女に引かれて何故そうなのか聞いたバックボーンに創価学会が有りました。
なるほどね。
やがて自分は彼女にプロポーズして結婚した訳です、チャンチャン。



彼女は人間的成長をみせ今も相変わらず多くの人に頼りにされているし何と言うか地区の
精神的な支柱にもなっている。
でも自分は・・・、そうですねー、余り向上していないかな。
未だ未だですわ。



まぁこんな経緯で自分は創価学会に入って活動をしてます。
10数年程前に面接が有って自分と同時期にもう一人の男性も受けた。
仕事の具合はどうですか?と聞かれて、無茶苦茶忙しくて自分がキーになっている顧客も
多いです、と答えた。
その時は何ということなく面接は終わった。
そして暫くして、自分と別に面接を受けたその男性が市会議員の候補となった。
その男性:河杉さんが4期目の選挙を迎えるのだ。
3月29日が選挙日であり、その日の為に毎日色々とやっている。



そういう事で週末に自転車に乗って何処かへ走りに行く事は当面出来ない。
平日の仕事で走り回るのは何時も通りなので変化は無いが夜には会合が有る。
会合出席の為に三船商店の夜店も時々しか行けない。
3月29日まで・・・。色々有るけど頑張ります。