自転車自粛期間が始まっている

何とも厄介な期間である。
自転車に乗らない方が良いのだけど体が納得せん!という状態です。



矢張り自転車に乗ると目にストレスが結構掛かる事が此処数日で判明している。
逆説的だが電車で移動する時は目を開けなくても良い。
目を閉じていると寝ているのと同じ状態で目の腫れ(やや腫れているんです)が
かなりマシである。
自転車に乗って帰ってくると、乗っている間とかは大丈夫なんだけど帰宅してから
かなり涙が出て後から痛み出す。
今は網膜が痛んできているので目に負担を掛けるべきでは無い様である。



網膜が剥離するのは色々な原因が考えられるが、眼球の中のゲル状物質(誰にでも有る)
が網膜と癒着して網膜を引っ張るので剥離するケースが有る。
ひょっとしたら今回のはソレではないのか?と思ったりする。
だとすると目を緊張させるのは良くない。
手術前の身だし何か堪らんけど自重するしか無いのだ。
しかしなぁ、毎日乗っていたのを急に乗るなト。それも半月程になりそう。
面白くないけど此処は我慢やね。





話は変わるけど、最近色々なメディアが民主党政権に対するアンケートをよく取っている。
色々有るけど基本的には民主党にソレ程期待はしていなくて、どちらかと言うと自民党
政権に不満が有ってその受け皿が民主党だった、という感じの回答が多い。


民主党はマニュフェストに色々と盛り込んだが信用していない人が多いようだ。
温室ガス30%削減法案?の影響で一家庭当たり36万円の増税という説も出てきた。
所詮、民主党の政策は後先を考えない幼稚なものなのだろう。
高速道路無料かもアンチエコなので反対、という意見も多く反対70%だと。ご尤もだ。
生活上意味の弱い部分でコスト削減されても大増税が待っているのだから無理も無い。
民主党、あくまで強引に政策をゴリ押しするのだろうか。


アメリカも民主党にはかなり警戒している。
例の鳩山論文の影響もそうだし小沢の2002年発言にも警戒しているらしい。
「日本はその気になればプルトニウム爆弾を数千発位は作れる量を持っている」
という発言である。


兎に角、正体を掴めない今までに無かった危ない連中が政権を取ってしまったという事で
アメリカも悩む課題が増えて今では北朝鮮イラク・中東に日本がプラスされたという
状態ではないか、という論説も出ている。
もう民主党・鳩山政権は信用度ごっつい低いで。



しかし一寸言わせて頂きます。
こんな連中を誰が政権に付かせたのか、と。
多くの有権者であろう。民主党が勝ってから心配しだしている人も多いのではないか。
余りに無責任である。
民主党擁護の論客も多いだろうけど殆どの人は後先考えず投票したのではないのか。
それは民主党と同根やで。


私は公明党を支援してたけど、埋没してしまっていたのではないか?という問いかけには
確かにそうかも知れないと思う。
平和を希求する仏教者が結党したのが公明党である。
しかし色々な外交問題解決のアプローチは正道だったけど平凡で時には安易に武力容認する
ものも有った。
ソマリア沖の海賊退治は判らないでもないけど・・・。
今回の敗北で一寸頭を冷やして今までのアプローチで良かったのか否か一度考え直すのも
良いのではないかと思う。
そして見識の高い将来に希望が持てる施策を改めて打ち出して欲しいと思う。


うーん、自転車に乗れないとどうしてもこの手の話が増えますなぁ。
読者の皆さん、退屈かも知れませんがご容赦を。


硬い話ばかりで申し訳ないです。
私も変わらんとイカンね。