ゆっくり治してゆく

昨夜から目の奥の痛みが数倍になってきた。
えらく痛くなり寝れない状態に・・・、これはヤバいかもと思って休み中だけど入院していた
高槻市大阪医科大学病院へ連絡の上で行って来た。



検査の結果は眼圧の異常上昇だった。(通常値:10〜16、この時:60以上!orz)
手術跡が感染して再び黴菌に制圧かれたか?とか心配したが違うかった。
取り敢えず眼球に針をブチュっと射して(イテテー)(>o<)/ 眼球の中の水分を抜く。
これでかなり眼圧は下がる。
体の中の水分を出す点滴を受け薬をもらった。
これで暫く凌ぐのだ。


眼球の中には硝子体というゼリー状のものが入っているが、これは常にリフレッシュされて
いる。眼球の中に水分が入り硝子体となり古いのは排水される。
この排水機構、自分の場合は以前の感染症時代に不要な毛細血管がたくさん出来てしまって
これが排水を止めている。これが諸悪の根源。
不要な血管群、今は栄養供給が絶たれているのでやがて萎んでいく筈なのだが粘っておる。
困った事である。
どちらかというと構造上の問題点。


退院してからチョロチョロと自転車に乗り出して、それが影響で悪化した訳では無かった。
若し自転車に乗って目が再び悪化したのなら自転車中止期間が延長される処であった。
あぁ良かったぁー。(^o^.)
飯田も輪島も行きたいけど、こんな調子なんで何とも言えないな。
ジャパンカップの前日は去年亡くなった上の子の命日だし今年は無理か。
でも応援したい選手が走っている訳では無いしジャパンカップもそう未練は無い。


それよりも早く調子を戻して普通の状態になろう。
応援したいどころか、M氏本人が「走りを後からチェックや!」と待ち構えてはりますから。
有り難や。
琵琶一・・・とか言っていて161号線から303号線:木之元方面へ分岐する野口の交差点で
「あ”ー、此処は右折しません、真っ直ぐ〜!」とか言われて、そのまま8号線に入り
「はい、そのまま道なりで頑張ってぇー!」とか誘導された結果、金沢まで行ってしまった
というのも面白いかも・・・。