有難う、メルクスSC号

今日は午後から仕事が目白押しだった。
午前中は雑用を処理しつつ確かめたい事が有った。
それはメルクスSC号の健康診断。



昨日、白マッサ号に乗って「えらいメルクスSC号と違ってゴリゴリ進むなぁ。」と感じる。
いーや、違い過ぎる。
去年の4月頃にデビューしたメルクスSC号は白マッサ号よりパリパリしていた。
それが今では相当、モッサリした感じである。
これは・・・、遂にその日が来たのかも知れない。しかしその前に確かめておこうと。



メルクスSC号にフルクラムR5evoを装着して近所を走ってみる。
確かに軽く走れるが一寸足らない感じ、暫く走ってみると伸びが弱いのが判ってくる。
白マッサ号にメルクスSC号に付けていたホイル:マッサ・レプリカを装着してみる。
うーん、これはこれでいい感じ。


忙しいはずなのにホイル入れ替えコソコソと走り判った。
メルクスSC号、明らかにフレームは劣化して去年春の性能を維持していない。
やはり、その時が来たのだ。
ここ2〜3ヶ月ほどで顕著に劣化が見て取れた。
遂に来たか。
矢張りスカンジウムのチューブだけは有る。



■今日は重荷背負い仕事、練習になります。