長男：ケーヤンの命日
今日は去年に亡くなった長男の一回忌明けの日だった。
お墓が有るのは兵庫県丹波市氷上町である。
ちと遠いが親子3人で行って来ました。
昨日の命日、近所の方や学会員の皆さんが集まって来てくれた。
結構沢山来て有り難かったです。
そして仲良しだった友人達もやって来て一回忌してくれて近所の方の和田家墓にも
参ってくれた。皆から慕われていたんやなーと今更ながら理解した。
中学校の先生も22日に来てくれて嬉しいな、と思っていたら24日の夕方には中学の
友人達集団20人程がわざわざ来てくれた。
うーん、どないなってるんやろうと思っていると・・・。
香芝東中学の吹奏楽部の子達。
全国大会に出場して金賞を獲ったとか。
皆、ケーヤンが応援してくれているぞ、との思いで頑張ったらしい。
金賞が取れたので報告がてらに来てくれたのだ。
獅子は死んでも革残す、ではないけどうちの子は15歳という短い一生だったのに
中身の濃い生涯を送ったのだ。
そして美しい思い出は多くの友人達の中に今も刻まれている。
時空を越えて何時までも・・・。
こういう生き方も有りなんやろうな。
又、一緒に八尾のトンカツ屋さんへ行こな、ケーヤン。
