信楽でコルナゴ試乗会
今日は虹パパさん経由で告知が有りました、チクロ・イプシロンさん主催の試乗会へ
行きました。
実際の処、信楽のこの辺りは久し振りだったので楽しかったなー。
山脇店長、虹パパさん、有難うございました。
MBKの方も面白い話を有難うございました。
又、NBS中田さん、そして新生・岡崎君も有難うございました。<(_ _)>
朝は9時過ぎにボチボチ出て行く。
色々と用事が有ったのでコンナもんである。先ずは普通に信楽の中野を目指す。
今日の相棒はC50＆ホイル：マッサ・リアルで行く。
出だしは体が重くて調子が出ない。
家から3〜4km辺りで例によって貧血しそうになるけど何とか回避。
ぼちぼちペースを上げつつ24号線を北上。なーんとなく向かい風。
木津川を渡ってから距離節約の為に井平尾経由で信楽へ行く。
淡々と走って和束町を過ぎ徐々に詰めていく。
もうこの季節はお茶の良い匂いが余りしない。
このエリアで素晴らしいのはお茶の匂いなのだが・・・。
この辺りまで来ても体がシャキっとしない。
あかんなーと思ってボトルの水を飲んだ時に横をシュっと二人組みが追い抜いてゆく。
おお、これはこれは。乗せて頂かなくてはと後にピュっと付く。
速度はそう速くなくて適当だけど後に付くと矢張り楽賃である。
たまには楽をさせてもらうかー。変な感じだが黙ーって二人組にツキイチする。
見守っていると特に先頭交代もしないので自分も先頭を引く義務は免れるなぁ、と不精を
決め込む。
やがて県境の峠というか「上り切り」に近くなると１人が切れてKOGAの方が先行する。
そのままダラ坂を詰めて終りだけどただ乗りしておいてフィニッシュを取るのは失礼
やろうとペースを落としてKOGA氏から少し離れて「上がり切り」を通過。
千切れ氏を待つKOGA氏に謝意を言って先を急ぐ。
此処まで来たら残りは少しである。
この辺りは結構サイクリストが多くて、ソコ此処を何人か走っている。
少し走ると7-11が見えてきて注視していると、おおーやってるぞー。
■中々盛況な試乗会でしたよ。後ろ手組んでいるのが中田真琴選手兼NBS「走る営業マン」
■岡崎君も今やNBSの人です。福王寺の近所からNBSの有る中百舌鳥まで通っているそうな。
電車だとバスで最寄の地下鉄駅まで行って京都〜大阪〜中百舌鳥という長い通勤経路。
自転車では通っていないそうな。
調べてみると福王寺からだと南に下りて1号線で大日まで出て、そこから中央環状を
進めば約70kmの経路、行けん事ないけど朝は1号線は案外混むし中振のレーンチェンジは
危険が有る。
中央環状のインターバル走も注意が必要なので毎日続けるのはしんどいかも。
一ヶ月に数度程はやってみては如何かと思うけど、本人は気が向かない様子です。(^_^.)
岡崎君が元気にしているのが判って嬉しい気分でした。
■天下のチクロ・イプシロンの店長：山脇さんは良い方で仕事もテキパキやってはります。
http://d.hatena.ne.jp/masahikomifune2/20081024
<<--ちと以前の三船さんブログより。
さて、自分はお目当てのEPSに試乗させて頂きました。
流石に素晴らしくてクイクイと走ります。C50とは又違う感じ。
なんとカンパ11段が装着済！だけど自分は操作方法を理解していないので上手く出来ない。
カチカチとやっているが駄目で結局アウタートップかインナートップしか出来ていない。
アウタートップでもガシガシ踏んでいるとグングンと加速、こりゃ凄いわ。
巡航速度から更に加速も思いのまま、但しレスポンスは素晴らしいけど踏む足が無いと
駄目ね。これを錯覚しないようにすべし・・・。
楽しい試乗会も適当に切り上げ、挨拶をして帰路に付く。
会場から少し行けば裏白峠である。こちらは旧道を辿ってみる。
昔ならば、宇治田原方面から上がっていくと見通しの良い左カーブを通過した後でヘアピン
2〜3個で切通になっている裏白峠に到達・・・だった筈だけど雑木が多くなっており昔の面影
は判らず。でも手前の左カーブは懐かしかった。
■これが「見通しの良い左カーブ」。以前は練習でよく来た場所である。
此処で先行しているチームメイトを確認し何とか裏白峠までに追い抜くべく加速をする。
■なんか炭焼きでもしているのかな。
信楽付近は何故か西風がかなり吹いていた。宇治田原に近付くと徐々にマシになったかなー。
余り気にせずに後は馴れ親しんだ道を走るだけ。
宇治田原〜山城大橋東詰〜24号線〜25号線〜裏道〜自宅と道を辿る。
信楽町中野を12時半に出て帰宅は14時半頃と割りに早かった。
今日は130km程度走ったけど、やや少なかったかな。
Avは往路26.3km、全体で29.1kmと自分としては結構早かった。
でもまだ足らないね。これならAv33km程度までアップしないといけない。
