練習しなくては

今日は一寸久し振りになっているミニストップ作業、例の重荷(約15kg)を
背負って出動した。ま、場所が大正区と近いので大した事は無い。


■久し振りの重荷。リアホイルは長距離走最盛期に使っていたフルクラム旧R5
 (つまり今のR7に相当、というか同じ)タイヤはデュロ25cです。


■風は南西風だった。


■初めて千本松大橋を渡ってみた。景色が良いな〜。




最近気になっているのは自分自身のパフォーマンス。
一時の事を考えると低下していると考えざるを得ない。
重荷を背負って長距離を割に短時間で走っていた。
この仕事走、2008年の後半がピークだったが今は時々しか無い。
夏の間はオートバイだったが秋から自転車に切り替えて最初のうちは重荷に
苦しみ腰が痛いの尻が痛いの時間が掛かり過ぎたり。
それが徐々にレベルアップしていった。
その仕事も2009年2月で一旦終了、後はスポットで時々有るだけ。
この後は重荷走行は激減したが、おそらくそれに伴い自分の力も低下して
いったのだろう。



今年は自分にとってブルペ元年である。
以前の力を再び奮い起こそう。
ではどうやって以前の力を復活させるのか。
だらだらと距離だけ稼ぐ走り方をずーっとしているがコレでは駄目ですな。
先日のブルペでも感じたが常用出力が低過ぎる。
となると練習である。
大きいギアでグングン踏めてしっかり回せる様にしたい。



今日、午前中の大正区作業の後で三浦監督の家へ行った。
以前に預かったノートパソコンを修復したので、それを渡す為である。
その時に、どうすれば巡航速度を上げれるのか聞いてみた。
簡単に言うとインターバルなのだが効果的なインターバルを考え違いしては
いけないと。
或る程度のスピードで流していて時間を計ってソレッ!と負荷を掛けるだけでは
不十分である。或る程度のスピードというのが曲者だ。
スピードが出ているので負荷が低過ぎるのだ。低速から開始しないと。
自己流だけでは独りよがりな練習になる。此処を工夫しなくてはいけない。
又、距離を走っても高出力の練習をしないとスピードは付かぬと。



他にも色々と聞いたが非常に参考になった。
インターバルと言ってもその内容は千差万別だそうで相当深い。
流石に多くの若者を戦える戦士に育ててきただけある。
こんなコーチに絞られている萩原麻衣子穣は幸せというか、さぞやシンドイやろな。



兎に角反省する事は非常に多い。
何しろ最近の自分はダラ走りの延長ばかりで強度を上げる練習などしていない。
レースにも出ていない。
ずーっと前にMMでBR3登録して白浜に出たけど散々だったが、基本的にその頃から
変わっていない。こりゃー大変だぞ・・・。
頑張ります。\('o")
※ちなみに今日は101km走りAvは25.1kmでした・・・。