情熱的な人

自分が精神的に高揚していない時、元気な人や情熱的な人に会って
元気を貰うというのはよく聞く話ですね。



自分の周囲にも情熱的な人が居ます。
先ずは三浦監督。
もう情熱の塊である。純粋に強くなる事を熱望していて止まない。
それは自分が強くなる事だけに止まらない。
自分の周りに居る選手や生徒達にそれは向けられる。
そのエネルギーが延焼を始めて若い選手達が有り得ない様な奮起を
見せる。自分も何度かその場面を見てきた。
三浦監督の純粋さは感動モノである。
それに命を掛けているのがまざまざと見て取れる。
だからと言って何時もカッカしている訳ではない。
概ねテンションが高い部分での会話が多い。
普通の会話と全然違う。本音が出る。素直な気持ちで話が出来る。
情熱的な会話ってそんな気がします。(あくまで自分は、ですが。)


■三浦監督遠景、2009年全日本で愛弟子の出発準備を手伝うの図。




うちの嫁様も情熱的な人物です。
うちの嫁様は創価学会の本部婦人部長という組織全体でも実効的な
中枢を担う役職である。
悩みから抜け出そうともがく人達を情熱的に支え続けている。
損得など関係は一切無い。
その姿や姿勢に実に多くの人が慕っているのを何時も見ている。



情熱的な人は他にも居るが此処では三浦監督と嫁様という事で。
そういう情熱的な人物が自分の周囲に居るという事は実に幸いです。
言ってみれば地熱をずーっと使えるみたいな状態、有り難い限り。
自分は蔵の宝少なく身の宝も欠けているものが有るが心の宝は裕福で
あると思う。感謝して毎日を送ってます。