久し振りに100マイルオーバー (´ω`)ノシ

今日はジっとしていると風が強く体が冷えるが走っていると湿度が高いのか汗がかなり
出ました。ちょっと変な感じだった。
さて・・・。
此処のところ、近辺チョイ乗りが多くて今一イカンかった。
今日は173kmだけど・・・別に沢山走った訳でも無い。




世間では300km、400km走るのが普通なので自分の走った距離なぞ全然普通レベル
以下である。
MSRやRVVやパリ〜ルーベやLBLを見よ。MSRは300kmという長距離やし
RVVやパリ〜ルーベは厳しい環境で長距離である。LBLはこれでもか!と坂である。

(それにしてもカンチェラーラは素晴らしかったな!
 自分は選手では無いけど、アレを目指したい気分です!


でもまぁいいか。最近、忙しかったしなぁ。<とガクっと落ちた・・・> (´∀`*)
今日の草津も仕事が終わったら草々に帰宅してやる事有ったけど、一寸は走っておくかと
遠回りして帰宅した。
別にお客さん廻りする訳でも無いのだが草津〜京都〜大阪経由。
平日に全然関係の無いエリアを走るのは何となく気持ちが向き難いので・・・。



土曜日は朝から夜まで大阪の客先でネットワーク大刷新作業だったので自転車のジも
無かった。日曜日はチョロチョロ乗っていた程度、但しえらく下がっていたサドルを705mmまで
上げてみた。でも、そういうのは距離を乗らないと判らない。
それも有って今日はフィッティング確認もやっておきたかったのだ。
そこで判った事が一つ。


スピードウェイの利点である自由な足の角度変更:これが中々良かった。
おそらく最大限まで可動範囲を広げた上で乗っている。
ペダルの回転数を上げた時と低回転で踏み込んでいく時、自分は踏む位置が変わるのだ。
スピードウェイはこの踏み位置を足の角度を変える事により可能にしている。
これはタイムでも同じ効果を得られる。
だがスピードウェイの方が可動範囲を広くする事が可能である。


そうなると足の向きが自在で下半身が楽になる。
前はその調整はスピードウェイ程自在に出来なかったのでサドルの上で腰の位置を変えて
修正していたが、余り腰位置を変えるとペダリングしにくくなる。
その点、可動範囲がダントツで広いスピードウェイは非常に有利であろう。
要するに今日はペダリングが非常に楽だった訳です。



草津市桜丘の客先近くに咲いている桜も、もう散る前です。


自宅〜草津市桜丘までは結構いい感じで走れた。
CS400による平均速は28.4km、フムフム。でも未だ足らんね。1.5km足らんよ。
草津市桜丘〜山科〜京都市内〜1号線〜大阪(大日)〜中央環状〜八尾市〜自宅は
103kmで平均速28.5kmでコレも1.5km不足。
約100kmを3時間40分となっているが休憩時間が抜けている。



振込みを7-11でしたかったが草津からずーっと道沿いに7-11が無い。
京都市内には2件見つけたけど店の軒下で何か食べる場所ではないのでパス。
すると後は寝屋川まで全然無かった。
途中でお腹が空いて堪らんかったので久御山イオンで補食を買って食べていた。
此処は大休止でした。
寝屋川7-11では振込みして客先と電話あちこちで時間消費。
他、中央環状の大東市で電話ストップが有ったので実所要時間は4時間15分程です。



■最近はペダルも更新したし普段マシンに定着してしまった老人メルクス号。
 ヘタッているとは言え未だ使えそう。色がねー。爺臭いね。
 この帽子みたいな色組み合わせなら良いのだが、ずっと乗っていると何でも
 同じかな。
 本当はバシバシ雑に使えるカーボン車が欲しいんですが・・・。