近いけど見ない風景

昨日は税理士さんと打ち合わせの為にお隣の大和高田へ行ったが・・・。



何時もは自転車でサっと行く場所で見慣れた風景。
昨日は姉貴と一緒だったので電車で行った。
五位堂〜大和八木〜橿原神宮前〜高田市、この路線は殆ど乗った事が無い。
打ち合わせ前の昼飯は高田市駅傍の商店街の店で食べたけど、これも滅多に無い。
打ち合わせ後は仕事だったので高田市〜阿倍野橋まで電車だったが10数年振り。
どれも近所なのだが近過ぎて?利用しないものばかりでかえって新鮮だった。


高田市駅から東方を撮影


■本当にちょっと視点を変えるだけで新鮮な風景が広がるな。
 これは風景だけではなく人生そのものにも言える事なんでしょうね。


姉貴が持っているデジカメはシグマというメーカーで、そもそもレンズメーカー。
ボディはイマイチだが撮れた空の青が中々素敵だった。
この青はキャノンでは撮れんなぁ、と感心しました。
カメラ(レンズ)にも色々有るんですね。
カメラマンが幾つものカメラを首からぶら下げて撮影する気が判りました。



■何時も大阪へ行く時に走っている165号線も違って見える。