中々ですなー

最近は余り自転車関係の話題が無くて、一寸寂しいです。



まぁ毎日仕事をしているのは生計を立てる為で自転車で楽しむのは矢張り二の次に。
そりゃ当たり前です。
でも毎日が仕事の連続だけでしかも自転車抜きだと面白みは無い。
自転車に乗っていてもダラダラだとこれ又、発展性が無くてイカン。
つまりは計画的に楽しむことが望まれる。
仕事や他の大事な用件と上手に調和させつつ、というのは中々難しい。
現在、ブルベ参加も余り出来ないし吉野GFもキャンセル待ち状態。
週末は大抵仕事をしていて余暇を休んでいる状態では無いです。



そんな状態を支えているのは老人メルクス号。
ある時期、急に硬さが抜けた感じに陥ってしまってから結構走り込んでいる。
大丈夫かな?と思うのだが各チューブにクラックが入った様子はまだ見当たらず。
尤も高級バイクという訳では無いから晴れても雨でも使い倒せるのが有り難いです。
中古で購入した直後は「おお!硬くてパリパリしておる!」とスカンジウムの味を
存分に味わったけど現在、それは無し。
使っているホイルも今では古手フルクラム旧レーシング5で全然硬くないホイルで
これは重さを感じるが案外楽なのかも知れない。
たまにホイルを履き替えたりC50を使ったりして「味」の違いを楽しむ程度です。


■未だ頑張る老人メルクス号



中断しているブルベも6月5日には近畿600kmである。
やっと参加出来そう。
今日だって名古屋500kmが開催されているのに仕事やら何やらで到底無理です。
次回は久し振りでそろそこコース学習や用意を考えなくては。
見知ったコースで地図やQシートが要らない程なら大丈夫だがブルベのコース取りは
甘くは無い。「なんで?」と思う程、折れ曲がり入り組んでいる。
これ自体がブルベの楽しみ、とも云えるのだろう。
自分としては単純に1級国道をスパーっと突っ切ってくれる方が簡単なのだが。
夜間走行時に細かいルートを走らされたらコース間違い連発しそうで・・・。
文句を言ってもしょうがない。先ずは準備である。



今年の本命は山陰1300である。
これの前には吉野GFもその他のグランフォンドも全く霞みますね。
匹敵するのはブルベの近畿1000km(四国)か北海道の1200kmだったか。
その辺りでしょうか。
その前に何本かのコースを走っておきたいなー。