見慣れたカヨは乗っても馴染む

師匠から送ってきた大きな段ボール箱にそれは入ってました。
おお、待ちかねたで。
早速、このでかい箱を処分してから組み立て開始。
組み立てと言っても既に基本は出来ている。



C50からポラールのセンサー類を外し移し変え。
サドル装着、バーテープは同梱されていなかったので取り敢えず無し。
ペダルを移して余っているアリオネを取り付ける。
ボトルゲージは装着されていた物は台座が割れていたので交換。
ホイル(ゾンダ)は取り敢えずそのまま。
即、決戦用の状態ですな!これでチームマッサは去年度を戦ったんやなぁ。
何と言っても始めてのオールカンパである。素晴らしい・・・!
駆動系の美しさ、流石に師匠が出荷しただけある。感動した!!(*゚ー゚*)
それに自分の体に合ったフレームサイズ(550)は約20年振り!

一番近かったのは約2年前の白マッサ号で530、最近は小さいのばかりだった。



今日は阿波座の顧客へ行くのだ。
風がそれなりに吹いているが中々快適に走る。
ちょっとハンドルが低過ぎて徐々に股間が痛み出すが当面は我慢である。
25号線を走り途中でスクアドラに寄ってバーテープとボトルゲージを
購入し取り付けた。
ハンドル位置が低いのはステムを裏返して対応。
バーテープも店の横でチョイチョイと巻いて完了、これでかなり良くなったぞ。



では又、向かい風の中に戻るが実際には風の影響は余り感じない。
これは装着されているゾンダとビットリアのタイヤが良いせいだろうか。
全体的なクッションも良く実に快適に阿波座まで行きました。


■ビルの駐輪場のカヨ、見て平凡乗って快適です。
 普通ならフォーカスって見掛けないかも知れないが自分はしょっちゅう見ていた。
 カラーリングも極く普通の印象、青色無いのが一寸アレですけどコレも又、良いですね。



で作業開始、此処で大ミス発覚!
着替えを持ってこなかった・・・!!(´・ェ・`)
電話でお客さんに訳を話して入室しても問題ないか確認する。
「そんなん、ええから来て欲しい。」という事でソノママの格好で入室した。
早速、質問の嵐。
うーむ、皆さんかなり興味を持っているんですねぇ。
何とも罰の悪い思いで3時間程作業をして席を辞した。恥ずかしかったっす。



帰りも快適、スコスコと走れました。
尤も週末の25号線の夜道、混んでましてスーパーな帰宅振りでは無かったです。
概ねスピードの乗りは良好なバイクであるだけに一寸残念也。
ギアは53-39&11-23の10速だが18が無い。
自分としては11は不要で18は欲しいので後に交換する予定です。
保有しているカンパフリーは13-25だったか13-26だったか。
これが重宝してますねぇ。