黒マッサ号、ポジション改善

黒マッサ号のフォーク交換、自分が初期に想定していたより早く完了!
ああ、これで今後は言い訳しなくても良いぞ>>>自分。(゚´ω`゚)



■思いの他早く入手出来たフォークを交換してハンドル高をグっと上げました。



最初に黒マッサ号を入手した時は割りに低い目のハンドル高だった。
大丈夫かな?と思ってチョコチョコ走ると案外問題無かった。
そうか、自分はこれでもOKなんやなぁ、と思ってましたが・・・。
実は問題点が隠れていた。
走れるけど肩とか腕や掌が疲れやすくハンドル上を持ってもかえって疲れる。
ハンドル上部を持てないのは結構ハンデな気がしました。
他にハンドルが低いと踏み込み具合が変わり靴の中で側足部が痛くなり易い。
他に荷を背負っての走行も疲れ易いしペダリングもスムーズさを欠く。
諸々の事が有るのでハンドル高を上げたい!という気持ちになりました。



しかしながら2009年度カヨ、いまさらフォーク欲しいと思っても中々であるがご尽力頂き本日
めでたく入手、仕事の後で早速交換しました。
本当はブレーキやシフトケーブル周りも一緒に交換した方が良いのだがサッサと
済ませたかったし何とかケーブル類を長いのに交換しなくても上手く組めた。
最初に黒マッサ号を組んだ方の英知の賜物です。有難うございました。



■白マッサ号で使っていたフォークと黒マッサ号の元々のフォーク。
 長いのが白マッサ号で北京都・北兵庫チャリツー時代はコレだった。



で、作業を終えて乗ってみる・・・。
おお、コレコレ。白マッサ号の感じが戻ってきた。
しかも以前よりもっと軽く走れるし、これは頑張らなくては。


自分のハンドル高の決め方は
○やや高い目にする。
○乗る時に自分で屈み込んで自分で調整しつつ乗る。
空身ならハンドル高の10mmや20mmは余り関係無いのではと思うが長距離や重荷走行
の時はそれなりにシビアである。低い時は股擦れが一気だ。



という事で走る楽しみがちょいと増えましたぞぇ。
幾つも有る仕事をサッサと片付け遠出チャンスを虎視眈々と狙うとしよう。