挫けず腐らずに

さて輪島自走ならぬ、芦原(あわら)自走はまぁ言ってみれば不発に終わりました。
表現を変えても輪島を目指していたのに芦原で脱落したという現実は変わらない。



帰宅してポラールのグラフを眺めながら思ったのは異常上昇を続ける心拍数も有るが
「よーこんな心拍数で何時間も走れるな・・・」というもの。
とは言え例えば190辺りの時でも会話出来たりする。
これを読んでいる貴兄!心拍数190で会話が出来ますかぁ〜。\(?o?)
・・・って自慢にもならぬ。こんな事で逆手に出てどうする>>自分。
たまたま、妙な心拍をセンサーが拾っているだけで実際はそう心拍は上がっていない
可能性が多分にあるかも・・・。
それにしては平均速度が遅過ぎるやないか?


「スンマヘン、もう1回鍛えて出直します。」
と言う事で堪忍やでぇ〜。(誰も堪忍せんぞ!)。
゚ヽ(゚`Д´゚)ノ


■「君は詐欺師かね〜?」「うっ、バレたらしゃーないか・・・。」


■Edge500が静かにソっと装備されてますね。


まぁ身体的に調子はかなり悪いのは確かです。
走ったら判る。酷いもんです。深い原因や理由は判っていない。
しかし結局の処は練習するしかないな。
現在の高回転低出力状態、これがデフォルトという事で受け入れるというのも一つの
考えではないか、そう思いました。これが私の個性です、と。
まぁ高回転なもんで今は持久力も無いけど練習を続ければやがて耐久性も備わり
又、以前みたいにやれる可能性も有る。
だから当面はこの高回転低出力心臓と体質を受け入れ尚且つしっかり練習を重ねれば
面白いのでは、と思うようになってきてます。



■スピードとケイデンス合体型センサーですけどスピードはGPSで計測出来るもんね。