観戦記その2

前回から続きです。
中々忙しくて書いている時間的余裕が有りませんで済みません。
今も時間内にやるべき仕事を片付けれたので記帳です。



さて、C1は丸ちゃん選手、大いに頑張ったのだが残念な結果だった。
レースが終わって自分の補給に黒マッサ号の処に戻り一緒に置いてあったバッグの中から
残りの補食を食べに来るとすると丸ちゃんチームの車も傍だった。
丸ちゃん選手も居たので労いの言葉を掛けると破顔一笑、さばさばした表情でした。



さぁーていよいよ始まるで三船さん主体の?マスターレースが!
スタート間近という事でゴールより離れたスタート地点へ行くと凄い人だかり。
多くの人が三船さんの復活を楽しみにし、声援を送っている。えらい人気です。
「前回の由良川で復帰、今回のマイアミ浜で引退」と冗談みたいに言うてはりますが、もっと
走り続けて欲しいところです。
でも仕事の種類が変わってしまった今現在、一定レベル以上の走りを期待される三船さんと
しては完全復活は仕事が忙しすぎて難しそうですね。
ビジネス=生活が第一な重要課題と私も思います・・・。
でも、そればかりを言うと夢も希望もなくなり、人間磨り減ってしまいます。




私の余計なタワ事は兎も角、レースはスタートします。
そして最初に砂浜を出てきたのは当然、三船さんであります。
余裕に見えるけどなぁー。



暫くは単独走行が続き、見る方も余裕を感じたのでコース端のピットへ移動。
そこでは2by2てんちょさんとNobさんが支援中。
ほぉ、此処は面白いぞ。何処へ行きましても野次馬根性の私でありました。





松林用バイクと砂用バイクを乗り換えつつレースを走っていた三船さんでした。
しかし砂地では担ぎや押しが多用となり空気圧が高い目の松林用でも使えるのと筧選手の
追い上げもあったので松林用バイク1台で走り切ることに。
一時はあの三船さんがタイムを詰められてきたものの少しすると又もや差は開き無事に終了、
予定通り優勝されました。
優勝は間違いが無いと信じておりましたが、矢張り楽ではなかった模様でした。
三船さん、お疲れ様でしたー!



富沢さんもお疲れ様でしたー。



こちらは全然お疲れではない黒マッサ号です。
乗り手は恥かしいので姿が見えませんねん。
股擦れ傾向でしたのでSさん車に東大阪まで乗せてもらいました。
帰りは勝手知ったる道でした・・・、お粗末。