野田内閣にとっての原発

国連会合で野田首相原子力発電に対する演説をしたのだが、その内容について。



首相は特に脱原発という言葉も、依存度を引き下げるという言葉も使わなかったそうだ。
この首相は鳩山や菅とは違って言葉の重さを理解している。
鳩山はCo2削減25%や普天間基地移転に関し、途方も無いでっち上げな事を平気で発言した
非常に無責任な人だった。
片や菅は自政府が危なくなった時にしがみ付いた脱原発の御旗が有った。
閣僚と相談もせずに独断専横を繰り返し、鹿児島のどこかの市長の大型版という処だった。
野田氏は無責任な言は絶対に言わないぞ、という一種の覚悟が有るように思える。



発言に注意するのは結構だが施策はどうなのか。
税制(増税)を中心に厳しい喧々諤々が始まっている・・・。
原発に関しては産業復興の重要な要素の電力、個人的には危ない原発も困るが電気が
最優先と考えている。この辺りの国会内の議論は不毛な方向に進みそうだ・・・。
そして、今の不景気に増税されるのは厳しい。自分みたいに自営業は余計にそうである。
お金無いので私ら年金を支払ってない位なのに。



不景気な話はサテ置きまして。
休みも開けて仕事の再開をしているが、もう木曜日なんですねぇ。
しかも明日も又休みです。
尤も私には休みなど関係無い。出動します。
明日は大阪市内で先般から掛かっているサーバー移行の最終場面、さっさと終わらせたい。
それが住むと三木まで行く。(又もや不便な場所です。)
明日は黒白マッサ号で行くか。
往復で200km強、以前は毎日100〜150kmを走っていたが最近は弱り過ぎ。
まぁ頑張るべぇ。
┣¨┣¨┣¨(゚Д゚;)/