針金を抜いた

先日からの骨折治療で針金を入れてあったのを「新高山登れ」デーつまり12月8日に抜いて
もらいました。軽微な手当と思っていたが大層な手術となりました。


■これが固定で使われていた針金


下の針金が曲がった頭が表皮に留まっていた物です。
上の針金は潜り込まないように頭を曲げてあるにも関わらず、骨に引きずられて奥へ奥へ
と入り込んで表皮から2cm程奥までいってしまい骨に食い込んでいたみたいでした。



下の針金は一瞬で抜けたけど上の針金は手を切開してホジクリ返して骨に張り付いている
のをガシガシ、お医者さんは2時間程の苦闘の末に抜いてくれた。
自分も痛かったけどお医者さんも苦難したそうでした。



此処のところ、寒くて今にも雪が降りそうな天気が続いてます。
嫌ですね・・・。