東京往復(下道)-1day

先般の日曜日に1日掛りで東京往復をしてきました。
私のバイク:PCX125は高速は走れないので基本下道ばかりで1100km弱かな。


15日(金)に嫁様の告別式が終わり荼毘に伏しました。
16日(土)は疲れ果てて家でボケっとしておりましたがー、イカン!
本来、11.18は創価学会創立記念であり学会本部に新しく大講堂が出来ました。
亡くなった嫁様も病気を治して是非とも見に行きたい!と言うておりましたので
遺影と共にサクっと行く事にしました。
土曜日の夜にスタートを切りたかったのですが何かと雑務も多く、結局家を出たのは
17日(日)0時でした。あーヤレヤレ。
愛車PCX125で颯爽と夜中を道を疾駆する訳です。


往路:香芝市〜中和幹線(R165BP)〜名張〜青山峠〜近鉄大三手前〜広域農道〜
   亀山〜R1〜R23〜名古屋〜R1〜静岡の125cc通行可能なR1のBP〜箱根峠〜
   東京(信濃町)(約510km)


復路:東京〜R20〜諏訪〜塩尻峠〜R19〜中津川〜名古屋〜R23〜R1〜亀山〜
   広域農道〜青山峠〜香芝(約570km)


というルートでして夜通し走るので睡魔との注意深い闘争以外は特に何も
無いという話題性に乏しいものです。
本当は沼津からR246に切り替えるつもりでしたが眠くてボケっと真っ直ぐに
進んで箱根越えになりました。
まぁ久し振りの箱根越えもええやんかと思いなおしました。


■さて、到着。自分と同様に疲れ果てた愛車
 (これは着いて大分してからの写真)


■立派な建物が幾つも有ります。



■新しく出来た大講堂。嫁様もきっと喜んでいる。



こちらで東京に引っ越して活躍されているNさんとかにお会いしたり
して12時には出るつもりだったのが何だかんだで15時出発となりました。
得てしてこういうもんですね。
後はスタコラサッサとR20で諏訪湖を目指します。


高尾線の下を潜りました。この辺り高尾山登山客で賑わってました。


iPhoneのナビによると茅野峠分杭峠を経由し伊那谷に入り、その後は
婆捨トンネルを通ってR19に行け、となっておりましたが折しも氷雨が降る中、
下の気温は5度でして1000m以上の峠だと積雪・凍結の可能性が大と判断。
極めて普通の塩尻峠を経由して木曾谷に入りました。
後は睡魔と闘いながらの難行でしたが程度は知れてますね。


その後は時々止まって目覚ましドリンク等をジャカスカ飲んで次に眠くなる
まで又頑張る、の繰り返ししてした。
4時頃にようやく帰宅しましたが眠かったー!
速攻で風呂にトポッと浸かって早々に眠ってしまいましたトサ。